辛いものや冷たいもの、タバコが痔に悪い理由

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辛いものや冷たいもの、タバコが痔に悪いのは何故?

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痔を食生活から治す


痔には、刺激の強い辛いものや冷たいもの、タバコやお酒なども悪影響を及ぼします。ですのでこれらの摂取を控え、生活習慣を変えることで症状緩和、早期治療が可能です。

痔は、肛門部周辺の静脈が圧迫され、血液の流れが滞ることにより発生します。また、下痢や便秘が続いて肛門部の刺激が過剰になり、裂傷が起きたり、粘膜面に軽い炎症や充血が起こり、これを繰り返すことでうっ血がひどくなり発生することもあります。そしてその傷口、炎症部にバイ菌が入ったりすることで悪化してしまいます。


■刺激のある辛いものは避けよう
辛いものが痔に良くないとされる理由について説明すると、例えば唐辛子に含まれる辛味成分のカプサイシンは、胃腸では消化・吸収されずに体外へと排出されます。そのため、口の中と同様にお尻でも痛みや熱さの刺激を感じるのです。またカプサイシンには発汗作用や体温を上げる作用、粘膜に刺激を与える作用があり、痔を悪化させる原因となりかねません。
これは唐辛子に限ったことでなく、こしょう、わさび、からしにも要注意です。全く食べてはいけないというわけではありませんが、適量を守り取りすぎないように心がけましょう。

唐辛子

■冷たいものはうっ血、便秘の原因
冷たいものは身体を冷やすためなるべく避けるようにしましょう。
体を冷やすと血管が収縮しますので、当然、肛門周辺の血管も収縮し、うっ血を起こしやすくしてしまいます。
また、体が冷えると大腸の働きも鈍くなってしまいます。大腸の働きが鈍ると便が大腸に長く留まることになり、どんどん硬くなってしまいます。結果、排便時に肛門を傷つけてしまったり、うっ血した部分を刺激し痔を引き起こしやすくしてしまいます。

■タバコのニコチンは血管を収縮させる
タバコも控えた方が良いでしょう。タバコに含まれるニコチンは血管を収縮させる作用があり、肛門周辺の血行が悪くなりうっ血を起こし痔になりやすくなります。

■アルコールはうっ血を引き起こす
アルコールの摂り過ぎも痔には良くありません。
一見、アルコールは血流を良くするから問題ないのでは思われるかもしれません。でも実際のところ、確かに動脈の血流は良くなりますが、アルコールの分解で肝臓が疲労し肛門周辺から肝臓に戻る静脈の血流は悪くなってしまうのです。
静脈の血流が悪くなると、うっ血の原因を作ってしまいます。
まったくお酒を飲むなというわけではありません。お酒が好きという方は、我慢がストレスになり逆に痔の原因にもなりかねません。健康を考え適度な容量を心がけましょう。



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